DxO PhotoLab 8
DxO PhotoLab 8 とは
DxO Labs社が提供する写真補正ソフトです。
カメラ及びレンズの特性に合わせ、RAW形式でもJPEG形式でも、自動的に画像補正が行えます。
以前は、DxO OpticsProの名称でしたが、バージョンアップと共に部分調整ツールを加えて現在の名称となりました。
通常のESSENTIAL版以外に、ノイズ除去テクノロジー「PRIME」、もや除去のClearViewやモワレ補正などにも対応したELETE版も提供されています。
バージョンアップに伴い、次のような機能向上が図られています。
- DeepPRIME XD2sテクノロジーによるノイズ除去とディテール抽出強化
- 画像の必要な場所だけを的確にシャープにするラボグレード・レンズプロファイル活用と改良アルゴリズムによるレンズ補正強化
- U Pointテクノロジーによる、直感的な部分調整対応
- オンイメージコントロール、プリセット等によるトーンカーブ強化
- 彩度を保持できるトーンカーブ内輝度チャンネル
- 参照画像との比較機能追加
- カラーキャリブレーション対応
- LUT対応
- その他機能向上
メーカ及び製品案内のページ
メーカ :DxO Labs
製品案内:DxO Labs社のDxO PhotoLab 8 のページ
必要環境
OS:Windows 10(20H2)/11 64bitのみ
CPU:Intel CoreまたはAMD Ryzen (4コア)
RAM:8GB以上
空き容量:4GBB以上
販売価格
ELITE版:25,900円
ESSENTIAL版:16,500円
主な機能
- 補正
- フィルタ
- RAW現像
試用版
あり → DxO PhotoLab 8の無料デモ版のページを参照