PixBuilder Studio
PixBuilder Studio とは
WnSoft社が開発し、フリーでダウンロード公開している画像処理ソフトです。
ダウンロードサイズで約3MBと非常に軽量ですが、レイヤー機能にも対応しています。
海外メーカ製ですが、メニューも日本語化されています。
必要環境
OS:Windows XP/Vista/7
機能
- 補正(明るさ、コントラスト、カラーバランス、レベル、カーブ、色相、彩度、明度、色温度など)
- 自動補正(自動レベル、自動コントラスト)
- フィルタ(ぼかし、シャープ、モノクロ、反転など)
- トリミング、リサイズ、回転、上下/左右反転、変形
- レタッチ
- レイヤー
ダウンロード方法
- WnSoftのホームページに行きます。
- トップページの画面上部メニューの「Products」−「PixBuilder」をクリックします。
- PixBuilder Studioのページが表示されますので、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックして起動します。
- 使用許諾画面が表示されますので、「I accept the agreement」をクリックします。
- ソフトのバージョン指定画面が表示されますので、「Standard version」のまま「Next」をクリックします。
- インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
- スタートメニューフォルダ指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
- デスクトップアイコン作成確認画面が表示されますので、必要に応じてチェックを外し、「Next」をクリックします。
- PicturesToExeの試用版インストール画面が表示されますので、必要に応じてチェックを入れ、「Next」をクリックします。
- インストールが始まり、暫くするとセットアップウィザード完了画面が表示されますので、「Finish」をクリックします。
- ファイルの関連付け画面が表示されますので、必要に応じてチェックを追加し、「OK」をクリックします。
使用方法
- WindowsのスタートメニューからPixBuilder Studioを起動します。
- PixBuilder Studioの画面が表示されますので、メニューバーの「ファイル」−「開く」を選択します。
- ファイル選択ダイアログが表示されますので、編集対象ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
- トリミングを行う時は、画面左アイコンバーの中の矩形マーカー(破線の四角形アイコン)を選択し、トリミング領域をマウスでドラッグした後、メニューバーの「編集」−「選択領域をクロップ」を選択します。
- リサイズを行う時は、メニューバーの「編集」−「イメージのサイズ」を選択し、表示されるイメージのサイズダイアログで、ピクセル若しくは長さの単位で幅/高さの何れかを入力後、「OK」をクリックします。
- 補正を行う時は、メニューバーの「カラー」の中の「明るさ/コントラスト」や「カラーバランス」を選択します。
- フィルタ処理を行う時は、メニューバーの「効果」の中の「クイックぼかし」「シャープ」などを選択します。
- レタッチを行う時は、メニューバーの「ツール」の中の「ブラシ」や「消しゴム」などを選択します。