Image Coupler
Image Coupler とは
wtr氏が開発し、フリーでダウンロード公開している画像結合ソフトです。
指定フォルダ内の画像群2〜9枚を、縦または横方向に1枚に結合できます。
結合対象ファイルは、ファイル名に基づく自動選択と手動選択の何れも可能です。
解像度が異なっている場合、当然余白が出来ますが、その余白の位置や色も指定できます。
必要環境
OS:Windows XP/Vista/7/8
その他:.NET Framework 3.5
機能
- 画像結合
ダウンロード方法
- VectorのImage Couplerのページに行きます。
- Vectorの Image Coupler のページが表示されますので、タイトル上の「ダウンロード」タブをクリックします。
- ダウンロードの項の「ダウンロードページへ」ボタンをクリックします。
- ダウンロードページが表示されますので、「このソフトを今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍するだけです
使用方法
- 解凍したフォルダ内のImageCoupler.exeをダブルクリックして起動します。
- Image Couplerの画面が表示されます
- 結合対象をファイル名から自動的に選択する場合は、次の通りにします
- 任意のフォルダに、拡張子は同一、ファイル名は先頭または末尾に1〜9の数字連番を付与した画像ファイルを保存します
- Image Couplerの入力フォルダ項に上記フォルダを、出力フォルダ項に結合した画像を作成するフォルダを指定します。
- 入力形式を対象画像の形式と合わせ、出力形式の下の「入力形式に合わせる」にチェックを入れます。
- 連結設定項で、画像連結方向と連結数を設定します。 必要であれば、解像度が異なる場合の余白設定や、連結時の隙間を指定します。
- ファイル名設定項の判定文字位置で、ファイル名の数字連番位置が先頭か末尾か指定します。
- ファイル名設定項の判定文字タイプは数字、出力ファイル名は共通部を指定します。
- 画面下中央の「実行」ボタンをクリックすると、指定した出力フォルダに結合画像が作成されます。
- 結合対象を手動で選択する場合は、次の通りにします
- 画面上メニューの「ファイル」−「簡易連結モード」を選択します
- 画面が簡易連結モードの切り替わります
- 画面右上の出力形式項で、結合後の画像形式を選択します
- 画面右の連結設定項で、画像連結方向を設定します。 必要であれば、解像度が異なる場合の余白設定や、連結時の隙間を指定します。
- 画面左半分に、結合対象ファイルをドラッグ&ドロップすると、同ファイルと同じフォルダに自動的に結合画像が作成されます